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日本の医療業界において「シームレスな情報の受け渡しを当たり前にする」ために、AIレセプト管理ツール「Reze」を提供する株式会社mutexは、厚生労働省、経済産業省、総務省の3省庁が策定している医療情報取り扱い事業者が準拠すべきガイドライン「3省2ガイドライン」を遵守し、患者様の大切な医療情報を守る責務を果たすとともに、医療機関の皆様に安心してご利用いただけるサービス品質と運用体制を備えております。
3省2ガイドラインとは、厚生労働省が規定する「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」および、経済産業省・総務省が規定する「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」の3省庁、2ガイドラインの総称とされています。
これらのガイドラインは、医療情報を扱うシステムにおけるセキュリティ対策やプライバシーに配慮した情報の取り扱いを定めており、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」は医療機関向けに、「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」は医療機関と契約しシステムやサービスを提供する事業者向けに策定されています。
ガイドラインの詳細は、厚生労働省、経済産業省ホームページよりご確認いただけます。
▶︎ 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン | 厚生労働省
▶︎ 医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン | 経済産業省
本チェックリストは、厚生労働省が策定した「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第6.0版)」に基づき、医療機関が講じるべきサイバーセキュリティ対策を体系的に整理したものです。
医療機関等が優先的に取り組むべき項目を抽出し、実効的な対策の実施を支援することを目的としています。
▶︎ 当社の令和7年度版「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト(事業者確認用)」はこちらからダウンロードできます
製造業者/サービス事業者による医療情報セキュリティ開示書は、医療情報システムや関連サービスのセキュリティ機能・運用管理体制に関する情報を、製造業者・サービス事業者が医療機関へ提供するための標準様式です。
これらは厚生労働省のガイドラインに基づき整備された「厚生労働省標準規格」であり、医療機関が行うリスクアセスメントやベンダー評価を円滑に進めるための基盤資料となります。
MDS/SDSの活用が推奨されており、医療機関への導入が今後一層促進される見込みです。