
ISO/IEC 27001を取得
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得済みです。国際的に認められた基準に則り、組織全体で情報セキュリティの管理体制を整備・運用しています。
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東大発のエンジニアチームと 三重県の医療機関「医療法人 永井病院」との共同開発


Rezeは、レセプトや審査結果を一元管理し、返戻・査定対応漏れを防ぐことで、医療機関の収益向上を支援する「AIレセプト管理サービス」です。
レセプト作成・管理の効率化により医事課・医師の負担を軽減し、データの蓄積によって情報連携やタスクの可視化を促進、院内業務のDXを推進します。
請求漏れによる収益機会の逸失
労働負担の増加
経営指標の不透明性
Reze Database
レセプトのデータベース化
Reze AI
レセプト業務を助けるAI
請求漏れ・返戻/査定漏れ防止による収益向上
生成AIによる、レセプト業務効率化
レセプトのデータ化による、経営指標の可視化
レセプトの一覧化と管理漏れ防止
返戻・査定レセプトの再請求状況を可視化
請求漏れ・再請求漏れを防ぐ仕組みを整備
レセプトをデータベース化し、審査結果とあわせて管理することで、抜け漏れのない請求業務を実現します。
導入前に過去のレセプトデータをインポートし、現在返戻され、再請求が漏れているレセプトを一覧確認することができます。
Rezeアプリケーションに請求データ、各種帳票をアップロードするだけで、レセプトと審査結果が自動で紐づけられます。
AIを用いたレセプト業務の半自動化
返戻・査定レセプトの対応案の提示
過去の返戻・査定事例に応じたレセプト点検
返戻や査定の原因となる不備を自動で検知。人的チェックの負担を軽減し、請求精度と業務効率を同時に向上させます。
レセプトのデータ、電子カルテデータの入力内容から、症状詳記を自動生成。医事課・医師の業務負担を軽減します。
請求件数・返戻率・再請求率などの業務指標を確認
診療科・診療行為別の収益データを把握
蓄積データをもとに傾向や変化を可視化
レセプトデータを基に、各種指標をダッシュボードで表示。データドリブンなレセプト業務・経営改善を行うことができます。
レセプト業務の改善の経過を可視化。現在の業務に適切にフィードバックします。
株式会社mutexは、皆様の機密データを安全に取り扱うための取り組みを行なっています。
厚生労働省、経済産業省、総務省の3省庁が策定している医療情報取り扱い事業者が準拠すべきガイドライン「3省2ガイドライン」を遵守し、患者様の大切な医療情報を守る責務を果たすとともに、医療機関の皆様に安心してご利用いただけるサービス品質と運用体制を備えております。

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得済みです。国際的に認められた基準に則り、組織全体で情報セキュリティの管理体制を整備・運用しています。
当社は、サービス組織の内部統制に関する国際的な基準である「SOC2 Type1」の認証を取得しています。第三者機関による評価を通じて、セキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシーの各領域における管理体制の信頼性が確認されました。
Rezeの活用により、業務の効率化、返戻レセプトの回収を確実にサポートします。
199床の総合病院の活用事例
レセプトの請求状況の管理が面倒...
Rezeなら帳票をアップロードするだけで審査結果を自動集計。返戻や減点を一覧で確認できます。
手術を行ったレセプトの症状詳記業務に時間がかかる...
症状詳記の作成も、RezeのAIが必要な症例を判定して下書きを生成。作業時間を削減できます。
医事課の定常業務に追われ、症状詳記の詳細の医師への聞き取りを後回しにしてしまう...
医師・医事課のやり取りも、Reze内チャットで効率化。確認や対応が素早く行えます。
生成AIを活用した業務自動化の仕組みや、機能の詳細など、導入をご検討中の皆さまに
役立つ情報をまとめています。
請求漏れ、返戻/査定漏れの防止による、収益の向上
生成AIによる、レセプト業務効率化
レセプトのデータ化による、経営指標の可視化
返戻レセプトの請求漏れを見える化し、失われた収益を確実に回収。
請求漏れ、診療科別傾向、復活見込み点数をまとめた診断レポートを提供中!
はい、弊社は ISMS(ISO/IEC 27001:2022)および SOC 2(Type Ⅰ)の認証を取得しており、現在も定期監査を継続的に実施しています。
ISMS 監査では、組織の情報セキュリティ管理策が ISO/IEC 27001:2022 という国際規格に準拠して構築・運用されているかが評価され、2025年7月に認証を取得しました。 この監査を通じて、弊社および当サービスが高水準のセキュリティと信頼性を備えていることが第三者監査機関によって認証されています。
SOC 2 監査では、組織の情報セキュリティ管理策が米国公認会計士協会(AICPA)のトラストサービス原則(セキュリティ・可用性・処理の完全性・機密性・プライバシーの5原則)に準拠して設計・導入されているかが2025年3月時点で第三者監査機関によって評価され、2025年6月に SOC2 Type Ⅰ認証を取得しました。
はい、導入可能です。
Rezeはクラウド型のシステムですが、オンプレ型の電子カルテやレセコンをご利用の病院様でも、院内ネットワークとRezeを閉域接続させることで、高いセキュリティを確保しつつ、クラウドならではのスケーラビリティ・高可用性・運用コスト削減のメリットも享受いただけます。
また、Rezeは、AWSおよびキヤノンITソリューションズ株式会社をはじめとする大手医療情報システムベンダーが共同策定した医療情報ガイドライン準拠のクラウド設計を採用しています。
なお、閉域接続の構築にかかる期間や費用については、ご利用中の回線業者により異なるため、弊社の専用窓口にて個別にご案内させていただきます。
Rezeの症状詳記AIは症状詳記生成を専門とするエージェントです。
具体的には
体系化された関連知識・ノウハウのデータベース
症状詳記生成に適した処理フロー
症状詳記生成に特化したチューニング
etc.
を利用してタスクに対して最適化しています。
ChatGPTのような汎用的な言語モデルは、ユーザーからの入力に対して自然な応答を生成するよう設計されていますが、事実と異なる内容を出力する場合があります(ハルシネーション)。一方、Rezeの症状詳記AIは体系化された知識ベースに基づいて回答するため、ハルシネーションを起こしにくく、信頼度の高い回答が可能です。